令和3年度 平洲中祭 体育祭『決起集会』に向けて!

いよいよ今週金曜日には『体育祭』、そしてその前日木曜日には『決起集会』が行われます!平洲中生は、体育祭開催に向けてそれぞれの役割を全うしながら全力で生活しています!

生徒会執行部を中心に『決起集会』を盛り上げるためのCMを制作してくれました。学校生活の中での隙間時間を上手に使っての制作のようです。時間を有効に使うことができていることにも感心させられました。みんなの力で最高の思い出になる『決起集会』『体育祭』にしましょう!
【今日の名言(とある大学の講義の内容なので今日はちょっと長いです)】
『クイズの時間です。』教授はそう言って、大きな壺を取り出して教壇に置きました。そして、教授はその壺がいっぱいになるまで岩を詰めました。壺がいっぱいになったときに、教授は学生に聞きました。『この壺は満杯か?』
一人の学生が「たぶん違うだろう。」と答えました。
教授は『そうだ。』と笑い、次に教壇の下から砂の入ったバケツを取り出しました。その砂を岩の隙間に流し込んだ後、さらに質問を投げかけました。『この壺は満杯か?』
学生は声を揃えて「違う。」と答えました。
教授は水差しを取り出して、壺の縁までなみなみと水を注ぎました。教授は、学生に最後の質問を投げかけました。『僕が何を言いたいのかわかるだろうか?』
一人の学生が挙手をして答えました。「どんなにスケジュールが厳しいときでも、最大限の努力をすれば、いつでも予定を詰め込むことができるということです。」
教授は『それは違う。』と言いました。
『重要なポイントはそこではないんだよ。この例えが私たちに示してくれることは、大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地は、その後二度と来ないということなんだ。』
教授はさらに話し続けます。
『君たちの人生にとって〝大きな岩〟とは何だろう。それは仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり、自分の夢であったり……。ここでいう〝大きな岩〟とは、君たちにとって一番大事なもののことだ。それを最初に壺に入れなさい。そうでないと、君たちは永遠にそれをいれることができなくなる。それを失うことになるということだ。もし君たちが小さな砂や水など、自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、君たちの人生にとって重要ではない〝何か〟に満たされてしまうだろう。そして、〝大きな岩〟、つまり、自分にとって一番大事なものに使える時間を失い、その結果、一番大事なものを失うだろう。』

このブログの人気の投稿