いよいよ明日出発です!

昨日の雨空からうって変わり、今日は青く澄んだ空。平洲中生も澄んだ心で1日を生活していました。

中庭の「お茶の木」にもたくさんの花がついてきています。3年生は明日から修学旅行。旅先で季節を感じる植物にも目を向けてもらえたらと思います。

朝の登校の様子。3年生は大きな荷物を持っての登校でした。荷物も大きかったですが、明日からの楽しみな気持ちも大きいのでは・・・・・・。
3・4時間目には、体育館で事前指導です。

午後、3年生が帰宅したあとの学校には、下級生の歌声が響いていました。合唱練習については、また後日紹介させていただきます。

【平洲くんの雑学教室】

「プレミア硬貨の話」

◆1円玉は、平成23年、24年、25年、28年、29年、30年、31年、令和元年製造のものがかなり少ない。キャッシュレス決済の普及や消費税の割合などにより、製造枚数が増える年と激減する年がある。

◆5円玉は、平成22年、23年、24年、25年製造のものがかなり少ない。1円玉と同様、キャッシュレス化に伴う製造枚数の減少によるもの。

◆10円玉は、昭和61年後期に製造されたものがかなり貴重。前期と後期の見極め方は、平等院鳳凰堂の中心にある階段を囲む枠が分離しているものが前期、階段を囲む枠が縦と上部横がつながっているものが後期。レアな理由は、昭和62年用のデザインが手違いで昭和61年後期に少しだけ製造してしまったため。

◆50円玉は、昭和62年のものが希少。平成22年、23年、24年、25年が次いで希少で、平成31年も少ない。昭和60年頃に余剰したため昭和62年は流通用硬貨を作らず、貨幣セット用のみだったため、昭和62年のものが希少となった。

◆100円玉は、昭和39年、平成13年がレアものです。使用頻度が高い硬貨なので毎年の製造枚数は多いため、希少価値があるものは少ない。

◆500円玉は、昭和62年、64年のものが少ない。昭和62年は天皇陛下在位60年記念硬貨製造に追われて、通常貨幣の製造が減ったため。

このブログの人気の投稿