肉じゃが

小春日和・・・・・・まさに暖かく、穏やかな1日でした。平洲中生もその天候のように、暖かく、穏やかに生活していました。

新型コロナウイルス感染防止対応で、長い間調理実習が行えていませんでしたが、学校では久しぶりに家庭科の授業で「調理実習」を行いはじめました。当然、今も感染防止対策を講じながらの活動になっています。今日は2年生が「肉じゃが」を調理しました。みんなで分担をして食材を切ったり、1つの鍋でグツグツ煮たり、できあがったものをみんなでワイワイと話ながら食べたり・・・・・・という活動は、まだできませんが。「こういう調理方法もあるのか!?」という、新たな発見にもなったのではないでしょうか。


できあがった肉じゃがは、新聞紙や広告を使って作った包みにビニル袋ごと入れて教室に持ち帰り、給食とともに食べました。煮込んだ後、袋の中で寝かされた肉じゃが、味がさらに染みこんでおいしくなりました。
【平洲くんの雑学教室】
冒頭で紹介した『小春日和』という言葉。暖かな日によく使われますね。ここで注意が!『小春日和』という言葉、『春』という文字が使われているので、よく春先に使われていますが、それは間違い。実は、晩秋から初冬にかけての暖かくて穏やかな日に使う、冬の季語なのです。

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