冬至

2学期の授業は今日が最後。給食も今日が最後。あとは明日の終業式を残すのみとなりました。平洲中生は、2学期を有終の美で飾ることができているように感じます。

給食の時間には、今日も「Hey!昼部(へイ!チューブ)」の放送がありました。今日の内容は盛りだくさん。2学期最後の放送も素敵な内容でした。

はじめは保健委員会から、毎月取り組んでいる「ハンカチ・ティッシュ点検」の結果発表がありました。続いて体育委員会からは体育の授業で取り組んでいる「クーパー走」での各学年男女別上位10位に入った生徒の発表がありました。

続いて各学年の学年運営委員への「どんな2学期だったか?」「3学期に向けた取組」のインタビューがありました。

インタビューのあとは「1・2学期を振り返って」のMovie上映。著作権の関係で、ブログ等では紹介できないことをお許しください。Movieをみていると、本当にそのときのことが脳裏をよぎりました。





最後に、生徒会長より2学期を終えてのあいさつ。立派に平洲中を牽引してくれる生徒会執行部に感謝です!
【平洲くんの雑学教室】
今日は「冬至」ですね。「冬至」とは・・・・・・これは理科で習う内容なので、理科の先生に聞いて下さい。今日は「冬至」にかけたお話を紹介します。
「冬至」には「かぼちゃ」を食べるとよい、ということから、今日の給食にも「かぼちゃ」が出ました。では、なんで「かぼちゃ」がいいのか。昼の時間が一番短くなる「冬至」は、昔から運が上昇に転じる日とも考えられていました。これから運気が上昇する「冬至」の日は、「」が2つつく「運盛りの野菜」を食べると「運」を呼ぶといわれていたのです。「かぼちゃ」には
ん」の文字が2つついてないじゃん、と思うかもしれません。が、かぼちゃは「南瓜(なんきん)」とも呼ばれるのです。ということで、「」が2つつくことから縁起がよいとされています。
ちなみに、この考え方は日本の場合で、外国では違った考えのもとで、いろいろなものが食べられています。近隣国の中国では「餃子」、韓国では「小豆粥」を食べるそうです。

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